top of page
tsurushoupta

学芸会の保護者誘導お手伝い

PTA副会長の後藤です。


11/18に弦小の学芸会が開催されました。6年生は残念ながらインフルエンザの影響による学級閉鎖で延期となってしまいましたが、他の学年については滞りなく実施されました。

ご参加いただきました皆さん、どうもありがとうございました。


学校からの依頼で、保護者誘導のお手伝いが必要とのことで、PTAの皆さんにもお声がけし、役員も参加して保護者誘導のお手伝いを行いました。

結果、何人かお忙しい中お手伝いにご参加いただきましてどうもありがとうございました。

また、学芸会観覧にお越しいただい保護者の皆さんも誘導に快く従っていただき、スムーズな運営となりました。副校長先生や、当日運営に尽力された主事さんたちからもお礼の言葉を頂戴しました。

どうもありがとうございました。


コロナ対策も徐々に緩やかになり、今年は各家庭2名が参加可能でしたので、単純計算で言えば、

・1学年児童120名×2 = 240名

が最大観覧可能性があるということです。実質としては各学年ともおそらく200名は超えてないと思うのですが、各回ともお待ちになる行列が出来ており、それだけお子さんを「良い場所で見たい」という気持ちが強かったのだと思います。

体育館での実施でしたが、並んだ順に前の方から着座と、撮影したい方は体育館の後ろに「撮影席」が準備されていましたので、そちらで三脚を立てて撮影する保護者もいらっしゃいましたね。


行列は、最初の4年生の時は、子どもたちの登校時間と重なるため、正門の外への行列(駒留通り沿い)になっていました。以降は正門の下駄箱のところから後者に沿っての行列で、状況によっては5年生の行列ができている途中で3年生の保護者も並び始める、等結構早めにお越しになっていらっしゃる方もいましたね。

皆さんが自分のお子さんの成長を感じられたり、楽しんで見られたら幸いです。


今回は、保護者誘導お手伝いの募集をLINE公式で募りGoogle spreadsheetに記載していただく、という方式を取りました。いくつかやり方を検討したのですが、より重要な「旗振り募集」のやり方の参考になるのでは、と思い、自分で空き状況を見ながら判断ができる形をチャレンジしてみよう、という意図です。

結果はあまり芳しくなく、十分には集められなかったのが実情です。(とはいえ、お手伝いに来ていただたいた方も多くいらっしゃって、とてもありがたく、大変助かりました。「困っているようなので」とわざわざお忙しいなか駆けつけて頂いた方もいらっしゃってとても感激しました。)

Spreadsheetがスマートフォン(特にiphone)だとアプリをダウンロードしないと入力できない、というボトルネックもあるし、実行委員会の中でも「自分が行かなくても(これだけたくさんの人がいるから)誰かがやるだろう」という気持ちが強いのでは?という意見もありました。

理由は様々だと思いますが、このやり方だけでは難しい、ということが分かったのは一つの実験結果だと捉えています。



bottom of page