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R5合同委員会を実施しました

弦小PTA副会長の後藤です。


4/22(土)にR5年度の合同委員会を実施しました。ご参加いただきました皆さん、大変お疲れさまでした。

また、役員ではAチームが短期間でギリギリまで準備をしていただいておりまして、大変お疲れさまでした。


合同委員会は、委員や係をご担当頂く方が初めて集まる場で、そこで昨年度委員・係をされた方からの引継ぎ、今年度の委員長・副委員長を決める場です。

昨年度の正・副を担当された方は、回の進行準備、引継ぎ資料の作成など大変お疲れさまでした。どうもありがとうございました。


私はCチームの担当範囲であるベルマーク係、広報委員、文化厚生委員の状況を拝見していました。

それぞれ、昨年度委員・係の正・副の方が進行に回り、どこもスムーズに進めて頂きました。

皆さん、ご自身で手を挙げてご参加いただいただけあって、委員長、副委員長もスムーズに決まり終始和やかな雰囲気で進みました。

委員さんの場合、具体的な作業方針や枠割分担は、5月に第一回目の定例会を予定していますので、そこで話し合っていただけるものと思います。係さんに関しては、それぞれの目的によって稼働時期が異なりますね。


今年度はITツールとしてLINE WORKSを導入し皆さんにお使いいただくようお願いしております。設定など役員側の準備不備もありましたが、効率化できるところは効率化して、子ども達と皆さんにとって価値ある時間になれば嬉しいです。



合同委員会の一つの山場は、「誰が委員長、副委員長をやるか」です。ポイントでは正・副は一般の方よりも多めに設定しているのはその分だけ業務負荷がかかるから、ということでもあり、責任を感じてしまうこともあってやりたくないと思われる人もいるのが実態です。

実際、委員さん、係さんによっては、委員長、副委員長が決まりにくい、あるいは役割分担がしにくいところも出ているようです。近年の弦小PTAのP会員(保護者の皆さん)は共働きの方も多いですし、フルタイムで働かれていなくても、子どものこと、ご家庭のこと、ご自身のことで学校に使える時間は少なかったりします。できないことややりたくないことを無理やりお願いすることになってしまうと弦小PTAのスタンスとは異なってしまいますが、一方で「やらなければならない委員・係業務」も存在します。この辺りは今後のPTA全体の課題としてより良いものに取り組んでいきたいところです。


ただ、私個人が思うのは、正・副になるのか、担当として動くのかは役割の違いとして、

・委員長や副委員長はチームをとりまとめ、調整する役割:自分でコントロールしたり、全体調整するほうが得意な方にお勧め

・担当として動く場合は、それぞれの委員や係の役割を作業として手を動かすのが好きな方にお勧め

ではないかと思うのです。

できる人が、できる時に、できることを、の精神で言えば、仕事で管理職をされていたり、ファシリテーションが得意な方は正副をされると価値も発揮できますし、新たな自分のマネジメント力の向上の機会になるのではと思います。一方で、担当として動く、という場合、例えば広報委員等は顕著にでますが、仕事で編集やデザインをされていらっしゃるなら広報委員の班長や担当は簡単に出来るでしょうし、そういうことにチャレンジしたい方にとっては面白い業務になるのではないでしょうか。



Aチームからのコメントとして下記をもらっています。

現在のところまだ合同委員会後のフォローアップ作業中です。5月の最初の定例会に向けて各委員係も動き始めたばかりなので、お知らせ等受け取っていないぞ?とご不安な方などいらしたら気軽にLINE公式にメッセージいただくかPTAメールへお問い合わせください。
また、追加募集にも何人も手を挙げていただきました。ありがとうございました。今後もちょこちょこと保護者の皆さんのお手伝いや係の臨時募集などがあると思いますので、タイミングが合う時にはぜひご参加いただけると嬉しいです。

PTA全体としての課題は色々とありますが、まずは今年度がスタートいたしました。

子どもたちと皆さんにとって良い一年になるよう一緒に進めて頂ければ嬉しいです。

一年間、よろしくお願いします。



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