PTA副会長の後藤です。
本日、役員定例会がありました。
以前から検討しておりましたPTA室の掃除(というよりも、不要なものの処分)を行いました。
事前に、LINE WORKS(役員、委員、係が使っているコミュニケーションツール)でアナウンスしたことも影響したのか、ある程度片付けられていたものもあったようです。
本日は入り口付近の棚の上に置いてあったものと、窓側のテーブルの上に置いてあったもの、テーブルの下に置いてあったものなど、順番に処分しました。
PTAという組織は先人の努力と知恵によって成り立っています。毎年毎年、その時々で役員や委員・係になった方が工夫をして少しずつ良くなったり、あるいは時代に合わせて変化しています。その上に我々がいることも、役員をやっていると感じることがあります。
ところが一方で、毎年毎年メンバーが変わるので、「何は残すべきで何は残さないべきか」が判断しにくくなります。
例えば、どこかのタイミングで「とりあえず、これ置いておく場所がないからここに置いときますね、あとでいらなかったら捨てましょう」というゆるい感じで棚の上に置いてみたりします。「あとで」で気付けば良いのですが、気付かずに年度が替わってメンバーが変わると急に「前年踏襲」が強いパワーとして働きます。その結果、「これを捨ててよいかどうか」が判断しにくくなるのです。
ということで、とりあえずいらなそうなものはドンドン捨てましょうと。
その結果、窓の外がきれいに見えるようになりました!
(いや、当たり前の話なんですけどねー、、、)
今回は目に見えるところをやりましたが、また次の機会には棚の中も整理してまいりたいと思います。
次の機会作れるかなー。